こんにちはパットコです。
みなさんは通勤や通学、外出でどれだけの手荷物がありますか?
雨の日だと普段の荷物に傘が一つ追加され『手提げバッグ + 傘』で両手がふさがるととても不便ですね。
電車やバスで移動の方は乗り込んだ後も濡れた傘の取り扱いに苦慮しますよね。
この記事では、手荷物の煩わしさから解放してくれるボディバッグのメリットや
ミニマル化の極みともいえるボディバッグが有効な様々なシーンについて実例をもとに書いています!
わが家では子ども達も遊びに行く時はボディバッグを使っています!
とっても便利なんですよ☆
ボディバッグのメリット
ボディバッグには色んな大きさや形状、素材がありますが、私は30代で普段着はキレカジ系を好んで着ています。
ボディバッグも服装に合うよう革製の落ち着いたカラーのものを使っています。
私の場合、通勤時に大活躍していますが、ボディバッグは他にも様々なシーンで活躍します☆
持ち歩く荷物が少ない方の味方
少し外出するだけなら、財布、スマホ、カギがあればOKですね。人によればタバコも!
これぐらいならボディバッグに余裕で入り、ズボンのポケットがスッキリします!
昨今では出歩く際マスクが必要となるため、出先でマスクを無くしたり汚れたりした時のために私は予備のマスクも入れています!
子どもとの散歩や公園遊びに便利
ボディバッグは体にフィットするので、体を動かす遊びでも邪魔になりません。
子どもと公園へ遊びに行く時は、財布やスマホなど基本グッズの他に子どもがコケて擦りむいたりした時のために絆創膏(傷テープ)を入れておくと役に立ちますよ。
小さめの水筒ならボディバッグに入れることができます!
幼児を乗せる自転車でも悩み解消
自転車の前部に幼児を乗せるタイプで荷物カゴが使えない場合も、ボディバッグなら問題ありません。
また、ボディバッグは体にフィットするので自転車に乗っている時も安定するし、前カゴにバッグを入れない事は防犯にも効果的です。
もちろんリュックでも同じ事が言えますが、今回は 『ミニマル化』 にフォーカスしているのでご理解を!
ロードバイクなどのスポーツバイクはそもそもカゴがありませんね
旅行先での移動用に
旅先では大きな荷物は旅館や車内に置いておき、移動の荷物は極力減らしたいですね!
ビデオカメラで撮影したり、食べ歩きするのも両手が空いていると凄く楽です☆
お土産の袋も沢山持つことができますね☆
傘だって収納できる☆ミニマルを貫いてくれる
雨の日の外出は傘を持つ手がふさがりますが、ボディバッグならもう一方の手は自由です。
片手が自由なのは雲泥の差ですよ☆
更にリュックなどバックパックよりもボディバッグは雨に濡れにくいです。(サイズの問題)
私は通勤で電車を使いますが電車で濡れた傘を持つのがとても嫌いです。
そのため普段から折り畳み傘を愛用し駅に着いたら傘をたたみ、吸水性能のある収納ケースに入れボディバッグに入れています。
電車の中でも両手が空いてスッキリかつ、濡れた傘が服に触れることもない☆
ボディバッグに入れられる小型の折り畳み傘は本当に便利ですよ!
筆者のボディバッグ活用実例☆
近年様々なキャッシュレス決済が登場し、現金を入れておくための大きな財布の必要性が低くなってきています。
私はメインの決済方法でクレジットカードを使用し、その他QRコード決済を利用しているため、普段は小銭入れほどの財布に現金を少し入れて持ち歩いています。
また、急な雨に備えて小型の折り畳み傘を常に入れています!
家を出る時雨が降ってないのに、傘持って行くのは面倒ですが
天気予報で降るかどうか微妙な時ありますよね…
↓↓実例を写真でご紹介
夏はハンディファンまでも収納し持ち歩けるんです!!
暑い夏は電車に乗り込んだ後もしばらくは体が火照っていて暑いですよね(-“-)
そんな時にハンディファンを使うと、車内のヒンヤリした空気をファンで体に当てられます。
かなり心地よくて汗が引くのも早いですよ☆
↓収納した様子
↓閉じても膨らんだりしていません
サマリー(まとめ)
- ボディバッグは手荷物が少ない方はもちろん、子どもと遊ぶ時にも両手の自由度が増す
- 自転車乗車時も安全で、荷物カゴにバッグを入れないことで防犯にも有効
- 幼児を乗せる自転車で荷物カゴが使えない悩みも解消
- ミニマルに反しないサイズでありながら傘やハンディファンまでも収納可能
ボディバッグはミニマル化に最適で、ミニマリストにとってバッグの大きさと収納力とのバランスのとれたアイテムです!
ボディバッグで両手が空き、傘が必要な雨の日は更に重宝するでしょう。
小型の折り畳み傘を入れておけば夏場のスコールのような急な雨も安心!夏に活躍するハンディファンだって入ります!!
ボディバッグにここまで収納出来て両手が自由なら、ミニマルの極みではないでしょうか!!
最後まで読んで頂きありがとうございます!!
お・ま・け
以前、牛革のバッグを見たうちの子が
娘:「動物の皮を使うとか可哀想やな…」
と言ったことがありました。
実際のところは、牛や豚など広く流通している革製品に関しては皮を取るために殺すことは禁止されています。
食肉加工過程の副産物として利用され、その他病死や寿命を迎えた動物の皮を使っているそうです。
子どもの問いかけにしっかりとした知識で返事してあげられると
子どもも安心し、親としても気分がいいですね☆
ちなみにワニやヘビなど一部の動物では革製品のために利用されることがありますが、乱獲を防ぐため条約により厳しく制限されているそうです!
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