こんにちはパットコです。
タオルで顔や体を拭く時、ふんわりとしたタオルだと気分がいいですよね!
客人向けにもカチカチのタオルを貸したくはありません…
ふんわりタオルは拭いた時気持ちがよく、吸水性もよいため髪の毛のタオルドライがしやすく感じます。
この記事では、家庭でもふんわりタオルが出来る方法として、昔テレビで観た
「洗濯後に行うある行為」
で本当にふんわりタオルに仕上がるのか検証した事を書いています!(暇人??)
暇人ではないですよ(=_=)
貧乏暇なし!!
結論を言うと、洗濯物を干す際にシワを伸ばすようにバサバサとしませんか!?
あのバサバサを干す前に多くすることで、特にタオルはふんわりとなります(^^♪
乾燥機を使う方はしないと思いますが、付着したチリを落としたりしわを伸ばすためにたいていの人はやっているんじゃないでしょうか!
検証をもとに方法と結果を合わせて読んで頂ければ幸いです。
検証方法
今回検証のために2枚1組のバスタオルを5組使用しました。(計10枚)
- 洗濯洗剤と柔軟剤で 普通に洗濯を行う
- 2群に分け干す前のバサバサ回数に差を設ける
- 普通に室外干しをする
- 乾いたタオルを三つ折りにして比較
↓方法の詳細↓
1.普通に洗濯(洗濯洗剤、柔軟剤使用)
2.干す前のバサバサを一方は3回、もう一方は10回行う
3.室外干し(朝から夜の約10時間)
4.乾いたタオルを取り込み三つ折りにして重ねる
結果(*^^*)
左:バサバサ3回、右:バサバサ10回
重ねて比較すると、かさが増えている様子が分かります。
特に上の3枚のタオルは分厚さに差を感じますね!
上から押さえた体感的にもふんわり感はありました!
なぜ ふわふわになったのか!?
- 干す前のバサバサで生地や繊維内に空気を多く含ませることができた
- それによりタオルに含まれる水分が早く空気中に移動し乾燥を早めた
速く乾燥させる事が洗濯物をふわふわに仕上げるコツなのかもしれませんね(^_-)-☆
では、バサバサ回数が多ければその分多くの空気を含みふわふわに仕上がるのか?
ならば更にバサバサ回数を増やすとどうなる!?
例えば1枚30回とか!!
…貧乏暇なしなので勘弁を!!!(+o+)
まとめ
今回家庭の洗濯で、誰もが出来る方法でタオルをふわふわにする検証を行いました。
バサバサの回数を3回と10回の比較で見た目にふんわり感は増していました☆
速く乾かすことがふわふわにする秘訣なら、衣類乾燥機が効果大かもですね!
バスタオル5枚でもっと差が出てくれてもよかったのに!
とは感じましたが(-“-)
お・ま・け
洗濯物を早く乾かすには風が必要です。
洗濯物から蒸発した水分が洗濯物の周りを取り囲むと、その部分だけ水蒸気が飽和状態になるからです。
飽和状態になると洗濯物から水蒸気が移動しにくくなり、結果乾きが遅くなります。
洗濯物に風が当たることで回りの空気を移動させ、水蒸気を飽和状態にさせないことが大事なんですね☆
室内干しなら扇風機やサーキュレーターを使うのも効果的です!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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