【家電を遠隔操作】Switch Botで外出時も家中コントロール!室温管理の実用例や使い方を紹介☆

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Switch Botで遠隔操作 アイキャッチ 暮らしをより良く
Switch Botで遠隔操作 アイキャッチ

仕事や学校から帰宅し、夏は涼しく冬は暖かい部屋だったらなぁ…。

なんて思いませんか??

帰宅して部屋が快適だと最高じゃないですか?

そう!最高なんです!!

この記事では、家電を遠隔操作可能なデバイス「Switch Botシリーズ」で何ができるのか。

また、わが家の暮らしで重宝する場面について書いています。

宅内でペットを飼っている方も室温が気になりますよね。

家電の遠隔操作って一般的になってきましたが、実際どんな機器でどうやるのか疑問も多いものです。

その悩み全て解決できます!しかも安価で簡単に☆

パットコ
パットコ

無くても困らないものは要りませんが

無いと困ってたという実例を書いています!

この記事で分かること
  • Switch Botシリーズで出来ること (外から遠隔操作、条件設定で自動ON/OFF etc…)
  • 子どもやペットのために温度管理のSwitch Bot活用例

結論ですが、わが家では子どもの留守番中や、飼い犬の留守番中に室温の確認とエアコンの遠隔操作で夏場の熱中症予防などに役立てています。

宅内ではアレクサとリンクし、音声操作でテレビや照明をコントロールしています!

Switch Botシリーズ

SwitchBotシリーズ
出典:Switch Bot公式

SwitchBot(スイッチボット)シリーズは、IoT技術を用いることで壁の照明スイッチのような物理的ボタンや、同シリーズの家電などを遠隔操作することが出来るデバイスです。

テレビやエアコンなどの赤外線リモコンによる遠隔操作も可能です。

パットコ
パットコ

AndroidやiPhoneのアプリ経由で制御します

IoT(Internet of Things)とは
様々なものに通信機能を持たせ、相互に通信できるようにする技術

ちなみに、同シリーズを自宅外から操作・管理するには宅内のWiFi環境(ネット環境)が必要です。

すでに光回線をひいてWiFiを利用している方は問題ありませんが、その環境がない方はポケットWiFiなどを常に自宅に置いておく必要があります。

遠隔操作程度なら多くの通信容量は使用しないため、月額料金のかかるものではなくプリペイド式のものが費用を安く抑えられます。

\ ↓10Gバイトからチャージ可能↓

↓最小1Gバイトからの利用なら↓ /

Switch Botシリーズで出来ること

IoTイメージ

家電を遠隔操作するためには、「ハブ」と呼ばれる制御したい家電をまとめて登録するデバイスが必要となります。

同シリーズにはBluetoothで直接接続可能なものもあり、その場合ハブは必要としませんが操作は電波の届く範囲のみです。

外出先から操作したり、赤外線リモコンの家電を操作するにはハブは必須です。

わが家では「ハブミニ」というデバイスを使用しています。

ハブミニ接続機器
出典:Switch Bot公式 Switch Botハブミニ

ハブミニのほか、上位互換である「ハブ2」という商品も販売されています。

ハブ2には、温湿度センサーと照度センサーが内蔵されているため、遠隔で室温の確認や、温湿度に応じた家電の自動コントロールをこれ一つで行うことができます。

以下で大枠を説明します。

スマホのアプリで家電を遠隔操作

外出先から操作したい家電といえば、わが家の場合やはりエアコンです!

リビングで犬を飼っていて基本夏場はエアコンを点けっぱなしですが、冬は子どもが下校する前に遠隔で暖房を点けたりしています。

パットコ
パットコ

アプリ内の設定で「暖房 23℃ 風量自動」などの設定を作っておけば煩わしさも解消できます

Switch Botの温湿度計では、設定温度以上や以下になるとスマホにアラート通知を送ることもでき、湿度アラートも同様に可能です。

  • 宅内での遠隔操作は「ハブミニ」だけでも可能
  • 温湿度のモニタリングやアラート通知には「温湿度計」も必要
  • ハブ2なら両方を兼ね備えている

スマホの専用アプリ画面↓

Switch Botアプリ画面
Switch Botアプリ画面

シーンの設定で複数家電も自動ON/OFF

ワンタッチで照明とテレビを消したり、時刻や温度で機器の自動ON/OFFが出来ます。

アプリでいろんな条件を設定可能です。

設定項目
  • 条件の設定 (条件をすべて満たす or いずれかを満たす)
  • 条件の種類(手動実行、スケジュール、NFCトリガー、温度湿度)
  • アクションの設定(複数可)
  • シーン名
  • 日時設定(曜日、開始終了時刻)

時刻設定で家電のON/OFF

タイマー設定はエアコンのリモコンでも出来ますが、設定の変更や設定し忘れた場合でも外出先から行えるのが強みです。

リモートで出来ると利用の幅は広がります!

パットコ
パットコ

爬虫類を飼育されている方はUVライトの自動ON/OFFなんかもできますね

設定画面↓

温度湿度の条件を満たすとエアコンなどをON/OFF

室温が27℃以上になればエアコンを任意の設定で起動させたり、湿度が50%RH以下になれば加湿器を起動させるなどが可能です。

設定画面↓

アレクサなどスマートスピーカー(音声認識デバイス)とのリンクで音声操作

照明やテレビを消したり、エアコンのON/OFFも音声操作が可能です。

また、複数家電をシーン設定しておくことでアレクサに「おはよう」「おやすみ」と言うだけで条件設定した家電を操作してくれます。

パットコ
パットコ

子どもが消し忘れた照明やテレビを消すというストレスを軽減してくれるww

わが家の実用例【リビング】

Switch Bot温湿度計,Hub,アレクサ
Switch Bot温湿度計,Hub,アレクサの設置

照明やテレビの操作

ハブミニをリビングの中央端に設置し、リビング、ダイニングの照明やテレビ、エアコンのリモコン、Switch Bot温湿度計を登録し使用しています。

温湿度計以外はSwitch Botシリーズではないため赤外線リモコンを登録していますが、照明は壁スイッチを使用することがほとんどです。

パットコ
パットコ

必要に応じて明るさを調整したい時は音声操作がとても楽です♪

外出先から部屋の温度を確認

リビングの愛犬にとって室温の上昇はとても危険です!

夏のシーズン中は24時間冷房点けっぱなしにしていますが、春や秋でも思わぬ気温上昇があります。

また、子どもが留守番中も室温モニタリングは非常に役立ちます。

室温アラートを設定すればスマホに通知が来るためとても便利です!

温湿度計アラート設定
温湿度計アラート設定
パットコ
パットコ

グラフでトレンドも見られるため、は虫類など変温動物の温度管理にも重宝するはず

遠隔操作でエアコンをコントロール

赤外線リモコンを登録することでアプリからコントロールできます。

アプリでメーカーや機種を設定し冷房、暖房といったモードや温度設定、風量などが設定可能です。

わが家では、エアコンのベスト設定(冷房 27.5℃ 弱風)(暖房 23.0℃ 自動)などをアプリに設定しています。

よく使用するエアコン設定
よく使用するエアコン設定(事前に作成しておく)

その他の便利デバイス

今回ご紹介はしていませんが、同シリーズには物理ボタンを遠隔操作可能なデバイス「スマートスイッチ」も販売されています。

パットコ
パットコ

赤外線リモコンのない照明の壁スイッチなどに使うと良さそう

他にも、Switch Botシリーズにはロボット掃除機や防犯カメラ、見守りカメラなど、遠隔操作可能な生活家電を多く販売しています!

サマリー(まとめ)

  • Switch Botは物理的なスイッチも含め家電を遠隔操作できる
  • ON/OFFのタイマー予約や設定温度・湿度になると自動ON/OFFができる
  • スマートスピーカーとリンクし音声操作ができる
  • 夏・冬の宅内温度の確認と遠隔操作で子どもの留守番に役立つ

Switch Botシリーズはここ数年でも斬新で画期的な機器がどんどんローンチされています。

もちろん無くても生活はできます。

しかし、わが家のケースではエアコンの遠隔操作や室温管理は必要事項でした。

今となってはやめられないほど便利で、確実に暮らしのクオリティーを上げてくれています!

近未来では遠隔操作、音声操作は当たり前になっているかもしれませんね!

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